去る9月29日から10月3日の間、幕張メッセで開催された表記「第19回国際鍛造会議」
(http://www.ifm2014.com 3年おきに世界各地で開催)は世界24カ国、参加者約600
名、テクニカルペーパー117件という過去最多最大の会議になりました。
この会議は世界の主要自由鍛造企業、関連設備・技術会社などが、最新の製鋼・鍛造・
加熱熱処理・加工・新製品などの技術開発、実績などを発表する場で、 当社も ” New
Development of Grobal Environment-friendly Large Reheating Furnace “というタイトルで
論文を発表しプレゼンテーションを行い、 各方面から高い評価を得ることが出来ました。
併設された展示ブースには世界各国の多くの参加者に来場頂きました。
会議の最終には㈱日本製鋼所(室蘭)、㈱神戸製鋼所(高砂)、日本鋳鍛鋼㈱(北九州)
へオプショナルツアーが行われ、いずれも当社の加熱炉、熱処理が多く稼働しており、
世界に当社の実績をみてもらうことが出来ました。今後、特にエネルギー分野で重要性の
増す世界の鍛造業界に三建は積極的に貢献していきます。
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